20話 複数股男との恋愛「お花畑から目が覚める」までの私を振り返って気が付いたこと。

ギター不倫の彼女と彼と私
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こうき君との恋が終わり、もうすぐ2年が過ぎようとしている。最近、第1話を読み返してみた。

1話の内容は最後に私がこうき君に送ったLINEで始まっている。それを読み返したのだ。

まずそれを見て、精神的にもいっぱいいっぱいで今にも壊れてしまいそうだったあの頃を思い出したのだ。

恋は盲目というが、今思い出してもあの精神状態は異常だった。

何が異常って、あのころ私が信じていたことは、こうき君のことをかっこいいと思っていたからだ。私にはこの人しかいない、みたいな気持ちにとらわれていたようにも思う。

もちろん普通よりは、顔はかっこいいし、歌も上手だと思う。
ただあの時の想いは、今の感覚とは大きくづれるのだ。

確認のため、改めて、彼の不倫の証拠ように作った鍵付きのメディアファイルを除いてみたのだった。
こうき君の動画を見返してみた、歌っている動画を見ると、そこには気持ちが悪い顔の男がいた(笑)

歌を聞いてみると、声も気持ちが悪い(笑)
何この歌い方「きもっ!」とうっかり独り言、こうき君は自分で、若いときは声がもっと良かったと武勇伝のように話していた。ストレスのせいで喉が悪くなって音域が狭くなったと自分で言っていたが、たしかにかすれていて不安定な声。

だけど恋をしている時はそれが味というかかっこいいと思えたのだ。でもそれもお花畑から見える風景なだけで、現実は違ったようだ。

今の感覚が正しいのだろう、だってお花畑にいた最中に、こうき君のことを紹介した友人たちは「ごめん正直かっこいいとは思えない」とか、「歌下手やん」とか「歌い方が気持ち悪いわ」とかぼろくそだったのである。

たしかに、、、今見たら、彼の顔は爬虫類のような顔で、清潔感がない。がりがりで不健康そうだった。

髪質はグレーっぽいので、白髪は本人になじんでいるが、髪型は、本人の腕によるこだわりのカット、ソフトモヒカンで、白髪まじりのキューピーに見える。

そして、笑うと口元は歯並びも悪いときている。

なんでこんなのに一生懸命になったんだ?と考えてみた。

悪い男にハマるときの心理的なパターンが全部詰まった事例なのかも!

私はそれに気が付いた。しかも、悪い男ほど自分だけのものにはならないし、手に入らないから追いかけるのだ。追いかけると追いかけた分だけ、彼をあきらめるともったいないような気がする。その繰り返しで引き返せなくなってしまうのが、悪い男にハマるときの心理なんだと思った。

もしこれを読んでいる、今悪い男にハマっている女性は、一度お花畑から出てよく考えてみてほしい。本当に彼は魅力的なのかを?

私は、自爆して大けがすることでしか、目が覚めなかったから大きな痛手を負った。
もちろん、時間もお金もつぎ込んだからだ。あの時に使ったお金だけで普通にいい車が乗れたと思うと、馬鹿らしいが、ただあの自爆がなければ、目が覚めない私は、こうき君に無駄な時間を割いていたのだろうとも思う。

結果良かったのだが、もし今冷静にお花畑から出て自分を、彼を客観視できるのであれば、一度それをしてみてほしい。世の中に男は彼だけじゃないし、捨てることでいい男が現れることもある。私がそのいい事例だ。

悪い男をそもそも寄せ付けない方法を知った私

今、私がこうして冷静に過去を客観視できるようになったのも、今の彼がいつも横にいてくれるからだ。
この経験を話しても、彼がひくことは無かった。

  • くみさんのアパートにこうき君の車を発見した日、即乗り込んだこと
  • 既婚者のみっちゃんの旦那に不倫の証拠を提供した話
  • 股かけを男と知っていながら1年間様子を見たこと

普通の男だったら怖がって引くようなことばかりだと思いませんか?

でも彼に出会って、かなり最初の頃に、私はこのことを包み隠さずに話したのだ。なぜ話したかというと、これを知って私との恋愛を避けるのは、100%浮気をするという選択肢を持っている男だからだ。

私の中で、クズを寄せ付けないことが出来る方法はこれだ!ということで、別にいろんな男からモテなくていいし、どうでもいいクズみたいな男なら近づいてこないほうが手間がかからない。別に、悪い男にとって、都合のいい女である必要がないことに気が付いたのだ。

私は、悪い男にとって都合のいい女をやめたことで、今の彼が私のところへ来てくれたのだ。

私は今幸せだ、自分の心に対して素直になることで幸せになれたのだと思う。

今の彼に出会う前の私は、人に嫌われるのを怖がっていたように思う。だから、こうき君にも、自分の本音を最初に伝えていれば、関わることもなかっただろう男でしかない。

ただ、この経験がなければ今の彼との出会いもなかったし、やはりこうき君との出会いは、私にとっていい経験になったし学びだったと思っている。恋に対しても免疫ができた私は、もはや無敵かもしれない。(笑)

この記事を書いた人
MARUKO

10年恋愛をしてこなかったアラフォーのMARUKO。
10年ぶりの恋、37歳で出会った複数股癖の男性との経験からわかったことと、今の彼と出会い、幸せな今に至るまでをつづっています。

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