3話 彼の術中【簡単に落ちる女】だった私が逆襲を決意するまでの経緯

ギター不倫の彼女と彼と私
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ハンターは、狙った獲物を落とすまでは、寝る間も惜しんでLINE攻撃で攻め込んでくるのである。

KOUKI
KOUKI

今日もありがとう☺️🎶
無事、家に着いたかな?

MARUKO
MARUKO

ちょうど着いた(笑)

 

KOUKI
KOUKI

まるこちゃんに会えて良かったよ

MARUKO
MARUKO

おつかれさまー☺️
笑✨
明日早いのにありがとう🍻

KOUKI
KOUKI

こちらこそ~
ゆっくり休んでね

MARUKO
MARUKO

ありがとう😊
明日もしごとがんばってね👍

絵文字を使いまくってまんまと転がされるわたし、、、。
すっかりロックオンされて抜け出せない状態になっていく、とにかくこのころ頭の中は恋愛モードでいっぱいだったのを覚えている。

KOUKI
KOUKI

まるこちゃんのおかげで頑張れると思う

MARUKO
MARUKO

私も頑張れそう

KOUKI
KOUKI

まるこパワー恐るべしだわ

MARUKO
MARUKO

そうでしょ~

KOUKI
KOUKI

いい女だ

MARUKO
MARUKO

褒めてくれてありがとう

KOUKI
KOUKI

調子乗せたくないけど 褒めちゃう

MARUKO
MARUKO

調子のっちゃうよぉ

KOUKI
KOUKI

乗っても許す!!

MARUKO
MARUKO

ありがとう😊
こうきくんは優しいね✨

KOUKI
KOUKI

優しさとかじゃなくて 純粋にかわいいから許す!!

MARUKO
MARUKO

テレるじゃん

10年ぶりの恋愛モードが発動してしまった私は簡単だった

こうして簡単に、10年以上恋愛をしてこなかった私を一瞬で恋愛モードへ引きずり込んだこうき君。いままで狙った獲物は逃したことはないのだろう、、、。

そして今までの恋愛において、こんなにテンションが上がったのは初めてで、周囲からは「中学生の初恋みたい」と言われたほど、私は彼を好きになっていった。

男たちが使う女を落とすための簡単なテクニックにハマった私

ただ今思うと、こうき君の手口が手に取るようにわかる。こうき君は巧妙に心理的なテクニックを使いこなしていた。そう、人は名前を呼ばれると、脳から快楽物質が放出するらしい。

こうき君の女を落とす時の、テクニックの一つ、名前を必ずLINEのやり取りでも入れてくるのだ。

今までの経験上、初対面から名前をなれなれしく読んでくる男を見てきたが、チャラいやつばっかである。チャラい男は、女を落とすためのテクニックをちゃんと学んでいるようだ(笑)女の子の名前を呼ぶテクニックを使うやつの中にも、不自然に使ってくる男も多い。

LINEのやり取りの中で、ここで名前を入力しなくても意味伝わるのにな、というLINEがたくさんきたらそいつは中身のないゴミ男だと私は判断するようにしている。

テクニックを使って好きになってもらおうなんて小細工使うやつは、大概薄っぺらい男だ。

ただ、人は相手の顔が好みだったりするだけで、そんなことには目をつむってしまうのである。というか見て見ないふりを自然としてしまいうのだ。それがこの時の私の状態だったと思う。

だから、薄っぺらい男と付き合うと、すぐにボロを出す。

こうき君も早かった、手に入った直後から行動がおかしいことに気が付いた私。そう、私は気が付いていたのにも関わらず、相手に術中に簡単に落ちたのだ。

簡単に落ちた私のこの時の心理はこうである

  • 顔がタイプだったから、簡単なテクニックや話の中の矛盾に気が付きながらも、無意識にこうき君を素敵な男なんだと自ら思い込んだ。
  • お互い相思相愛な状態を一度作り上げ、相手を一瞬安心させ、直後に対応を雑にされて、一度手に入ったものを手放したくないという心理に襲われる。
  • ここからは不倫が発覚しても嘘がわかってもこうき君にも何か事情があるのでは?と一緒にいられる理由探し始めて正しい判断ができない状態に陥る。
  • 最後には私が複数いる女の中で一番であるとい証明が欲しくなる。末期状態に陥る。

ただ、私はこの末期状態から抜け出すことができた。それでは、どうやって抜け出したのかを書いていこう。

不幸な恋愛末期から抜け出す女と抜けだけない女の違い

たぶんだが、こうき君はこの手口で、たくさんの女をずっとキープし続けてきている。あいかちゃんはとくに、勝手に思い込んで、こうき君と一緒にいるんだろうと思う。みっちゃんも不倫のくせに本気だ。いつかこうき君と結婚するつもりでいる。きっと子供が自立してからのことだろう。

この二人には共通している部分がある。この人しかいないと思い込む必要しかない状況だ。

あいかちゃんは、年齢的にもう後がない。こうき君と結婚できると思い込み信じるしか自分の精神を保つ方法がないのだ。

みっちゃんは不倫に手を出してしまった以上、引き返すことができない。最後にはこうき君と結婚してハッピーエンドにしなければ、ただの快楽をむさぼった不倫女になってしまうからだ。

そうどちらも、こうき君と最後にハッピーエンドにならなければ、自分の人生を全否定することになる。

でも、私はこの二人とは違う。別に結婚を望んでもないし子供がどうしても欲しいわけではない、私は子どももいるし、生活を誰かに養ってもらう必要もない。自分を正当化する必要もない。こうき君がいなくなっても何も困らないのだ。

だから、私はこうき君に伝えた。

まるこ
まるこ

真実を知った上で、私は一緒にいるかを決めたいから、嘘をつかず正直に話してほしい

こうき
こうき

わかったよ~、嘘なんかついてないよ~

とバカほど軽い返事だった。

複数股のゴミ男に【簡単に落ちた】私が逆襲を決意した瞬間

こうき君はこの意味を分かっていない。私はこの時、これ以上私を大切にするつもりがないなら、みっちゃんとの不倫を旦那に伝えると決めた。その警告でもあった。

今までの女は、自分の思い通りになってきたかもしれないけど、こうき君は手を出してはいけないタイプの女を敵に回したのだ。私は直球を投げるタイプの女だ。だけれど、「別れないと旦那に言うよ!」という言葉は脅迫になってしまうから言えなかっただけ。別に隠していたわけではない。

それに脅迫して別れさせたところで何の意味もない。私は私を大切にしてくれる人と幸せになりたいのだ。それは別にこうき君でなくてもいい。だけれども、ゴミ男である確証をもって捨てたかったのだ、後悔したくないからだ。

こうき君が、これを回避する方法はいっぱいあった。私は、わざわざ彼にたくさんのチャンスを与えたつもりだ。そしてこうき君のことをゴミと断定できるだけの確証を得たのがこの時だ。

彼が選んだのはリスクのある不倫から独身の女へ割合を移すことだった

私からに警告を受け、まずいと感じただろうこうき君がとった行動はゴミ以下だった。

私にみっちゃんのことがかなりバレてきたことを察知したこうき君は、リスクの高い、みっちゃんとの頻度を下げつつ、多くを知りすぎている私とは極力距離を取り、リスクの低い同僚の独身女くみさんに割合を移行し始めたのだ。

こうき君もバカではない、不倫がばれたら慰謝料の請求もくるし、社会的にもまずい。だけれど、みっちゃんのことを何もしらない独身の女であれば、動きやすいし、今後もし浮気がバレようが、二股がバレようがなんのお咎めもない。だから、くみさんなんだろうと思う。まだこの時、ぎりぎり20代だったくみさんは、あいかちゃんのように都合よくおいておける存在になると踏んだんだと思う。

今はまだ、20代だがもう数年も何とかつないでおけば、もうくみさんも後には引けず、月に一回とか会うだけの都合のいい女にできるからだ。人は過去の自分の選択を否定できないものなのだ。こうき君はそれをよく知っている。

だがこうき君は、読み間違えていた、私はすでに知っていた。もう遅いのだ。そしてこうき君が自分にとって一番都合よく、上手に立ち回ったつもりのこの行動が、私に「みっちゃんの旦那さんに不倫を伝える」という決心をした。

また伝えたときの話はおいおい書いていきたい。

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