結婚相手に求めるものは何でしょうか?収入と見た目を重視している女性もいますが、結婚相手に一番大切なのは信頼関係を築ける人かどうかということです。
収入が良くても家にお金を入れず、自分の趣味にばかり時間もお金もさくような人なら、収入が普通でも、家族を大切にしてくれる男性のほうが100倍素敵だと思いませんか?
それでは、婚活中の女性必見!のパートナー選びに役立つ、信頼関係を築くことのできる男性の特徴を5つ紹介します。
隠し事がなくなんでも話してくれる
隠し事がなく、なんでも話してくれる男性は、そもそも嘘をつく必要がない人です。こういう男性は携帯を見られても気にもしません。そもそもほかの女性と出会いたいとか、浮気したいとか思ってもいません。だから信頼関係を築くことが簡単です。
逆にどこに行くかを濁したり、少し聞くだけで怒るような男性は、言いたくないことがあったり、言えないことをしている可能性があります。そういう男はチャンスがあればいつでも浮気をしますし、そのチャンスを常に狙っています。
隠し事が多かったり、連絡が付かない日があるような男性は、二股をかけていたり、そもそもあなたが浮気相手の可能性もあります。既婚者だったなんて落ちもあり得ます。音信不通になる男に、基本まともな人はいないと覚えましょう。
いつも一緒が当たりまえ
いつも当たり前に一緒にいるという関係性の男性は、友達とのバーベキューや集まりに普通に一緒に連れて行ってくれます。そうでない一緒に行けない集まりでも、行先や誰と遊ぶのかを包み隠さず話してくれます。
そもそも、会社の飲み会などに進んでいかないタイプの男性が多いです。会社の飲み会に時間を使うくらいならお家で一緒に過ごしていたいといってくれます。
逆に、付き合ったら大切にしてくれない男性は、次のターゲット(女性)を物色したいために別行動を好みます。会社の飲み会を「つきあいだから~行きたくないけど…」と仕方がないような言い方をしては、外へ出て新しい出会いを探し続けています。
こういう男性は意外と多いです。付き合ってから、態度が変わったり、会う頻度が急に少なくなる男性には要注意です。
「本当に仕事が忙しくて会えないんだ!」とか「なぜわかってくれないんだ!?」という男性がいますが、本当に仕事が忙しかったとしても、この言葉を簡単に翻訳すると
といわれているのと同じで、直訳すると「僕は自分の都合でラクに付き合いたいんだ」といっているのと同じではなのです。
あなたを都合のいい距離感でキープしつつ、もっといい女性を見つけようという、ずるい考えを根本に持っています。こういう男性は、信頼できません。
あなたと良い関係を気づきたいと思っている男性ならこういう言葉を選びません。
良い関係を築きたいと思っているという男性でもダメな場合がある
百歩譲っても、良い関係を築きたいと思っているけど、こういうことを口にするなら、心から良い関係が築けない男性の可能性があります。要するに人の気持ちが理解できない男性なので、いろんな場面で無意識にあなたを傷つけるような発言を当たり前にしてきます。
要するに良い関係を築きたいと思っているけど行動が伴わない男性です。あなたが、これはしてほしくないとか、こうしてほしいと伝えて、行動が付いてくる男性ならまだ育てることが可能です。
ですが、口では良い関係を築きたいというけれど、伝えても理解ができない男性は理解する能力が低いので、毎回伝えることにあなたは疲弊するだけで、未来に良い結果は生まれないでしょう。伝えても理解できないのだから伝えるだけ無駄なのです。
ネガティブワードを使わない
ネガティブワードばかりの「疲れてるから」が口癖のような男は、優しくて何でもしてくれるラクな女性に寄生します。デートは女性の家でゴロゴロしているだけ、おなかがすいたら「なんか作ってー」と当り前。材料費も一切出さない。出かけようといっても「めんどくさい」という。
こういう男性は出会ってから付き合うまでは頑張るので、正体に気が付きにくいです。すごく優しくしてあげるとすぐに本性を現す場合が多いので、付き合うかどうか迷ったら至れり尽くせりにしてあげましょう。
そして多くの男性はそのやさしさに甘えますが、「やさしさを返せない人とは付き合えない」といい別れを切り出してみましょう。もしその男性が、寄生虫でなければ改心しますし、寄生虫だったらその時はいいことを言いますが、すぐに寄生虫に戻ります。その時は捨てるときです。
逆に、いつも行きたい場所に連れて行ってくれたり、喜ぶことをしてくれる男性は、ポジティブな言葉を多く使い、話をするのも好きです。信頼関係を築きやすい男性といえます。
ただ、相手が喜ぶことをするのが好きで、喜ばせることを楽しいと思える男性は、頼りがいもあり、男性として魅力的な人が多く、年齢が高くなっていくにつれ、売約済みとなっており、見つけるのは困難を極めます。
30代後半になっても独身の男性で、素敵な人を見つけてレアだと思っていると、遊び人だったり、そもそも結婚する意志がないような男性も多いので、見極めが大切となります。
単刀直入に、結婚を視野に入れてパートナーを探していると最初にはっきり伝えましょう。結婚をするつもりのない男性は面倒は嫌なので、早々に退散するでしょう。
でも、中には結婚をちらつかせて、あいまいな関係を維持させて女性の大切な時間を搾取する男が存在します。そういう男には注意が必要です。
参考記事を御覧ください↓
フェアな関係性を維持
お家で過ごしたりするときに、料理を作るのが女性だったら、「僕は材料を買うね」など、フェアな関係でいられるかどうかは必ず見たほうがいいです。
男性は純粋に家事が苦手な人が多いし、チョットのことでも時間がかかったりしてあまりやらない人が多くても、信頼関係を築ける男性は、お家デートの料理や片づけを女性がやってくれることに感謝していて、ありがとうと伝えるだけでなく、外での食事は僕が出すよと行動で示してくれたり、感謝の気持ちを自分のできることで表してくれ、必ずフェアな関係を維持します。
例えば、「男はいいけど女はダメ!」という男。理由を聞くと、「女はダメに決まってる!」という固定概念から決めつけているだけの男や、「男女平等なんだから割り勘が当たり前!」という割にお家デートでは材料費も払わないし、料理から片付まで女性がやるのが当たりまえという。
少しでも自分の心に違和感や、なんかフェアじゃないなという気持ちがよぎったら冷静に相手の行動や発言を熟考してみてください。自分の心に素直に生きていて、違和感なく一緒にいられるかどうかを大切にしてみると、この人と一緒にいられるかどうかがわかります。
話し合い歩み寄りができる
相手や自分に悪気がなくても、気が付かないところでフェアな関係が崩れることは必ずと言っていいほど起きます。そんな時、話し合いがしっかりとでき、なぜフェアじゃないと感じるのかを伝え、それを理解しあえるような人格の持ち主でないと長期的に信頼関係を築くことはできません。
例えば、普段から外での食事が割り勘なのに、家では料理を作るのも片付けるのも材料を買ってくるのもなぜか私の役目になっていて、それをフェアじゃないと伝えたときに、「女のやることだから当たり前!」といい話し合いにならないような男性もいます。
それを伝えると、へそを曲げ、「だったら家にはもう来なければいいの?」と的外れなことを言う男や、論点が伝わらないような頭の悪い男もいます。こんな簡単な話が理解できない男性なら、結婚してから話し合いなんて成立するわけがありません。
でも結婚に向いている素敵な男性なら、すぐ「ごめん、負担かけてたことに気が付けなかった。」といってお互いがフェアになるように状況を改善することができるはずです。こういう人であれば、今後結婚してから子育てや、生活のことでいろいろ起きても話し合いで解決していけるはずです。
ようするに理解力が低い男性と自分勝手な男性は、結婚に向いていないということです。
信頼関係を築ける男性の5つの特徴まとめ
信頼関係を築ける男性の5つの特徴を紹介しましたが、逆に言えば、信頼関係を築くことができない男性の特徴を知っているだけでも、不幸な恋愛に時間をつかうような無駄が回避できます。婚期を逃すなんていうミスも犯さずに済むというわけです。
世の中には、自分のことしか考えてない男性がいます。それは変えられません。ですからそんな男性を選ばないよう、利用されないよう、私たち女性が対策をするしかないのです。
その対策の中でも、自分の心の声に素直になることがとても大切です。嘘をついて我慢したままの自分で結婚してもいずれボロが出るのです。そもそも嫌なことは嫌と伝え、話し合いで歩み寄り解決できるパートナーを見つけることが幸せな結婚をするためには必須といえます。
結婚に向いてない男性のことを例に多く出しましたが、世の中にはもちろん素敵な男性もいます、希望を捨ててはいけません、ただ素敵な男性もまた悪い女性に引っかからないよう気を付けていると思います。素敵な男性と結婚したいなら、あなたもまた素敵な女性になる必要があります。
ここで間違えてほしくないのは、あなたが変わってもダメ男が良い男になるわけではないということです。ここを間違えてダメ男に時間を無駄遣いしてしまう女性が非常に多い。
「ダメな男をいい男に変える」というできないことに時間を使うよりも、はじめからいい男を探す方が早いし確実です。
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