Pret2.夫が「いい人」を演じているという事実に気が付いた金曜日

不倫の選択をした私

夫の不倫を誰にも言わない決断をした私だったが、金曜日がくるたび考えてしまってつらい。

価値がなくなってしまったような気持ちで頭がいっぱいになる。
価値がない自分。消え去ってしまった自己肯定感。

頭ではわかっている、私に落ち度があるから、夫が浮気や不倫をしたのではなく、夫がそういう人格の持ち主だから不倫をしているのだということ。

でも、これを夫に話たところで、夫の人格が変わるわけではない。

そう、夫は私が思っていたような人間性の持ち主ではないという事実が、この不倫によってわかってしまったわけで、これは、どんな美しい言い訳を並べようが、それは仕方がなかったよね…なんてことにはならない。

むしろ本性を出されては、家庭の平和が終わるだけ。
さすがの私も、家庭が不和になってしまえば離婚を選択せざるを得ない。

でも今、夫は、私が何も知らないと思って、「いい夫」「いいパパ」「いい人」を完璧に演じ切っている。

ある金曜日、考え、思考を巡らしていると、私はそんな簡単なことに気が付いてしまったのだ。
もう落ち込まなくてよさそうだ。

幸い、夫はいい人を演じているわけで、どんな時もちゃんといい人を演じてくれる。
だったら演じ切ってもらおうと思ったのです。

土曜日の朝、私は生まれ変わったような気分で目覚めた。
そして、不倫後、深夜に帰宅した夫も「いい夫」として目を覚ました。

朝からいつも通りの土曜日が始まる。
子どものお世話を率先してしてくれる、「いいパパ」もちゃんとしている。

夫の失敗は、ただ一つ、「不倫をわたしに知られてしまったことだ」あの日に気が付かなかったら、一生知らなかったと思うと、知らなくてよかったとも思う反面、いずれは気が付いたのかな…。とも思う。

こうして、不倫サレた妻なのに幸せな日々が始まったのです。

この記事を書いた人
EMIKO

旦那様の不倫を知った日から、自分自身も、割り切り恋愛を楽しむという選択をしたEMIKOの日常をブログ。
パートナーの不倫、あなたもできる対処法。というか考え方を切り替えた話は、今パートナーの、浮気や不倫を疑っている人がおおいに参考になることばかりです。

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